老々介護の近況ご報告とお礼
2018年5月11日 作成

     河本 義正 92歳
     河本 瑞枝 89歳

『瑞枝の膵臓癌の発症 2017年春』
 それまで至極健康であった瑞枝が体調不良を訴えるようになり、例年、受診していた PL東京健康管理センターを訪ねたところ、血糖値が 600を超えているとの指摘があり、 即日東邦大学医療センター大橋病院に入院することになりました。 大橋病院で徹底した検査診断をいただいた結果、膵臓の入り口の癌化が強く疑われるとの診断を頂き早急な手術を勧められました。 私どもは、年齢から考えて手術だけは避けて頂き、あくまで自己責任ながら、このまま手術なきで人生を終わりたいと希望しました。 この無理をご了承いただき、余命をできるだけ有意義に過ごしたいと、Twilight Express 瑞風での旅行とか、軽井沢への避暑をご承諾頂き有難い次第でした。 然し乍ら、体力の低下は歴然で再入院、加療を繰返す羽目になり、東邦病院には本当にご迷惑をおかけしました。

『瑞枝の大腿骨の骨折 2018年1月9日』
 及川先生の診断で骨折確認、自宅から東邦病院への救急車及び病院への連絡を頂く。

『義正の救急入院 2018年2月1日』
 未明に意識を失い辛うじて及川先生に電話、来宅を頂く。長期の独身生活で偏食による栄養不良・生活秩序の荒れ・寒波到来での室内の温度低下などが原因か? 殆ど意識喪失の状態。 及川先生の手配で救急車で東邦大橋病院に通院するとしても、付添が必要。 然し乍ら瑞枝は入院中のため、ダスキンホームインステッドの付添サービスを利用することとし、同社の倉持晴美氏の緊急来宅を頂く。 本人の義正は意識混濁のため、以下は付添の倉持氏の実施記録。
●10:20
入室ご挨拶。すぐに用意をして東邦大橋病院にタクシーで向かう
(瑞枝様の代わりに義正さまお付き合い)
●10:55
東邦大橋病院着。受付後、血圧・体温・インフルエンザの検査などを行うもインフルエンザでは無い。
X-ray 撮影、肺炎にて入院必要、しかし満床のため他院を探す。
●14:10
JR東京総合病院での受け入れが決まり、同病院に到着。
各種検査、熱・血圧・CT など。
●16:00
病室408 入院。
 JR東京総合病院での入院生活は2月1日より2月20日に及び、連日検査を続けたが、同病院には肺炎の更なる揶ォによる膿胸や肺化膿症に対処可能な医師不在で、結局再び東邦大橋 呼吸器科内科に転院することになった。

『東邦大橋病院への転院 2018年2月20日』
 JR東京総合病院での無為に過ごした20日間での体力消耗が悔やまれます。結果論的に、これ以上の遅延は全く許されないギリギリの状態でもありました。
 有難いことに、東邦大橋病院では転院受け入れ前に、経験豊富な医師団による検討会議が持たれ詳細な治療方針を研究されていました。
 そして、救急車到着とともに間髪をおかずに即時適切な治療を開始していただきました。夢のなかでの患者ではありましたが、あまりの格差に誠にありがたく感激したことを思い出します。
 すでに左膿胸が左肺の大部分を覆い、患者の年齢をも考えると手術は無理とも思われたとのことでしたが、最善の手術の方法が採択されていました。
 服薬履歴を検討しての安全な投薬対策。病室(個室)でのレントゲン診断、狭い個室での難しい手術、パイプで繋がれたベッドでの体位指導、そして縫合、から抜糸まで、東邦大橋病院内科呼吸器科の素晴らしい医師団の皆様に、92歳の生命を更に永らえさせていただくことが可能となり、感謝感激です。

 傷病名 左膿胸
 入院年月日 2月20日
 退院年月日 3月31日 治癒
 主治医 押尾 剛志 先生

『現状ご報告』
 義正の、リハビリ状況、2ヶ月の入院での膝・腰の萎えで自立不可能からのリハビリ中。Golden Spa でのヨガ教室に連日参加。
 瑞枝の、リハビリ状況、室内にても念の為歩行補助具を使用。外出時には日本交通サービスを活用。

FreeStyleリブレの活用
 2人とも常時装着、血糖値の動態管理を継続。義正の HBA1C は 6.0 に回復。
 東邦病院から御紹介戴いた近隣の医療設備の最新サービスを活用させて頂いており感謝。

 おいかわ内科在宅クリニック 及川武史先生
 訪問薬樹薬局
 ナースステイション東京 渋谷支店
 ダスキンホームインステッド渋谷ステイション
 お食事宅配便 ストーク
  調理すみ健康食品の宅配サービス 0120-47-0089。

以上