埼玉県 秩父札所第4番 金昌寺


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楼門形式の山門をくぐると境内一面の石仏群
に驚かされる。千数百体を数えるこの石仏群
は名も知れぬ石工たちによって飢饉、洪水の
多かった天明・寛政の頃に造立されたといい
寄進者のなかには紀州家・前田家など江戸
大名屋敷女中の名も見える。
宝永6年(西暦1709年)再建の観音堂の前の
慈母観音像も有名で、柔和なその姿はマリア
観音だとする説もある。境内にはこのほか本
尊の十一面観世音・亀の子地蔵・ユーモラス
な禁酒地蔵など興味深い石仏が並んでいる。
秩父札所中もっとも人気のある札所です。
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山門両側の大草鞋 山門をくぐった右側